ぎゃらりぃ
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(6) ……っと今度は?!
6月下旬、深夜から走り始めて夜明け前に辿り着いた山陽道・三木SAに停めた車内で仮眠していました。
早朝、日が昇り酷い暑さで目覚め、ふと前を見ると……、
!!
なんと今度は赤福のバンが停まってるではないですか!
ボディは至ってシンプル、統一カラーの薄紫に、
「伊勢名物 赤福」のみ。
屹度本日付の赤福を配達に来たのでしょう。
当日品しか販売しない為に、
こんな朝早くにこんな遠い所にまで配達に来ているんですね。
その為に朝何時に伊勢を出たのかなぁ……? と考えつつ、
三木SAを後にしました。
▲背後に朝陽を受ける早朝の赤福のバン。
現行のトヨタハイエースとみられます。
(070623)
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(5) 赤福の軽トラ
これも6月半ばに鳥羽に行った折、赤福氷を食べた後鳥羽駅界隈を散歩しました。
その時、赤福鳥羽店前で見掛けたのがこれ。
赤福の軽トラです。
保冷車になっていてボディは赤福の餡カラー(?!)薄紫、
保冷庫にはお馴染み赤太郎。
屹度、見れるにしても赤福販売エリア(兵庫県三木市〜名古屋市)でしか
見ることが出来ないでしょう。
▲ミニキャブトラックに保冷庫を載せた赤福軽トラ。
(070617)
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(4) 赤福氷
6月半ばに鳥羽の離島旅に行った折、遂に赤福氷を食べてきました。大昔に確か食べたことがあったはずだったんですが、もうすっかり忘れてしまい、今回、改めて食してみようと。
宇治氷をほじくると、出て来た出て来たお馴染みの餡と餅が。
所謂赤福の原形は留めていないので赤福を其の儘入れてはいないと思うけど、味はちゃぁ〜んと赤福でした。
▲これが夏季限定 & 店舗限定・赤福氷!
食べたのは鳥羽佐田浜港近くのパールビル店▼
(070617)
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(3) 赤福の“元祖”ばったもん(?!)
上に書いた「御福」。正しくは「御福餅」。先日羽田経由で来庵のU山さんが
‘比較対照’としてお土産に持ってきて下さいました。
これです。
何と外観もそっくり!
ここまでくるともう……。
早速試食。
これまた見た目もそっくり!
僅かな違いと云えば
赤福に較べ稍々水っぽく感じる。
色も薄く水ようかんを思い出させる。
食感もそんな感じ。
さて、軍配は……って書かなくても、
このサイトが「御福しゅみ」に変わっていないのを見れば
お解り頂けるかと。(笑)
さて、皆さんはどうお感じになりますでしょうか?
さて、備品に目を向けると……。
ヘラ。手前が御福、奥が赤福。
御福のはプラスチック製で、頭におかめのマークが。
以前は赤福もプラスチックだったが、現在は木製。
形は上記(2)で紹介した「大あくび」同様、似たようなものです。
もうひとつの添付品、「伊勢だより」に匹敵する御福の栞は……。
な、ないっ!
その手のものが入っていなかった!
あぁぁぁ……。
ここで大きく水をあけられてしまった御福餅でした。
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(2) 赤福のばったもん(?!)
赤福に似た餅はみんなが知っている「御福」以外にも全国各地にある。
そのうちの1つはこの「大あくび」。
土産に貰ったものだが、形こそ違え中身に白い餅、あんはこしあんと、
‘構造’は同じようだ。
しかも付属のヘラまで赤福にそっくり! これには驚いた。
で、肝心の味の方は……?
ふふ、見付けて食べてみて下さい!
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(1) 日本最西端赤福販売店
伊勢を中心に東海近畿圏にしか出ていない赤福、
山陽道の三木サービスエリア売店がその一番西にあるとのこと。
行ってみるとSAの入口に幟旗が4本朝陽に照らされ揺らめいていました。
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